校歌・応援歌
校歌
- 紫雲たなびく桜岳の麗容
梢の松に仰ぎ見る時
あゝ新生の歓びに
若さは燃ゆる希望の学園
若さは燃ゆる希望の学園 - 光さしいで天地は育くむ
今ぞ目ざむる秘めたる生命
いでや学ばん諸共に
文化はかがやく平和の学園
文化はかがやく平和の学園 - 愛とまことの不滅のおしえ
集う千余の鹿商の友よ
真理の道へ行くところ
やがて築かん理想の学園
やがて築かん理想の学園
錦江湾頭
- 錦江湾頭風香り
残月白き朝まだき
一人目覚めて大榎
神さびたてり南の峰
梢かすめて天らいの
声渉るなり大空に - 水撃ここに三千里
海路は未だつきざれど
秀麗の地は秋津島
わけてもや我桜岳の
雄姿と共に商高の
健児のおもい高きかな
チンチンチャイナマイ
- チンチンチャイナマイノ
ウェルウェルローン
ロメダッケダッケダッケ
シャッチマッチシャン
ワッハハ・・・・・・・
チャイナマイノモノメッキヤ
ワイルワイルロン
ワッシュシンゲ ワッシュシンゲ
ワッシュワッシュロン
ホエンマイチンゲストレ
キルドポリスメンノケン
ロメダッケダッケダッケ
シャッチマッチシャン
ワッハハ・・・・・・・
※歌詞の意味は不明で、北海道函館商業高校でも同様の応援歌が「チャイナメ節」として伝わっており、明治期の流行歌が元歌になっているとされる。
北斗輝く
- 北斗輝く天の下
悲憤の涙にむせびつつ
大地に誓う若人の
けんこんの魂血はたぎつ
しょうたんしふくの時去りて
覇気におののき胸は鳴る
いや高き望みも今ぞ果たさなん
盛んなるかな我が選手(くり返し) - 覇王の誇り若人の
鹿商健児の意気高く
我等は勝てりああ勝てり
勝利に燃える我が力
薩摩隼人の雄叫びに
空は轟き地はゆりて
いや高き優勝の関の声あげん
優勝の関の声あげん(くり返し)
盛んなるかな我が選手(くり返し)